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安全作業をするための「送り出し教育」の徹底

安全作業をするための「送り出し教育」の徹底

当社では、すべての現場に直接代表が出向き、下見をして危険な点や注意点などをチェックしています。通常の現場と異なる点や特記事項があれば必ず周知し、全員の認識を揃えてから現場に入場するように徹底しています。

このように、工事が始まる前に安全上のルールなどを伝える音を「送り出し教育」といいます。送り出し教育を行うことで、安全に効率よく作業を進めることができるようになります。当社では、工事に関わるすべての作業員に送り出し教育を実施し、現場での予期せぬ被災や事故を防いでいます。

品質へのこだわり

品質へのこだわり

鉄筋工事は、一度コンクリートを流し込んでしまうと、後からやり直すことができません。また、鉄筋工事の仕上がりは建造物・構造物の強度に大きな影響を与えるため、次の工程に進む前に入念に品質管理・安全確認を行う必要があります。

当社では、第三者や現場監督の方が検査を行う前に、二重・三重の自主検査を行っています。ゆがみが起きていないか、耐久性の面で不安要素はないかなど、安全・品質の両面でしっかりと検査を行います。

その後も、次の工程に進むのは、必ず第三者や現場監督の方の検査を経てからです。納期厳守でスピードを意識しながらも、安全性と品質の高さを第一に関挙げて工事に取り組んでいます。

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